皆さんおはこんにちはこんばんは!
映像メディアです!

PS5の発表もありますます盛り上がっているゲーム業界。
今ではリアリティのある映像をゲームから受け取ることも当たり前になってきてはいますが、
だからこそ今回はリアリティではなく昔ながらのドット絵であるゲームのご紹介をさせていただこうと思います!

今回は先日8月27日に発売から26周年を迎えた
名作「MOTHER2」の思い出をほんの少っしだけご紹介させていただきます!

正式名称は『MOTHER2 ギーグの逆襲』。

紹介動画

公式HPMOTHER2


本作の主人公は今やスマッシュブラザーズシリーズでお馴染みの”ネス“。
ネスで本作を知ったという方も多いのではないでしょうか。

糸井重里氏による独特なテキスト、愛らしさで溢れるキャラクターデザインや風景や世界観、
RPGとして王道ながらシリアスな味もあるストーリーなど完成度が高く今もなお愛されている作品です。

『「アルプスの少女〇〇ジ」 ”〇〇”のところになにがくる? ・はい ・いいえ』
の独特すぎる問いに衝撃を受け、一気にこの世界観に引き込まれたまらなく愛おしいものになったのは今ではもう思い出です。

RPGでは”毒”や”麻痺”といった異常状態がお約束で本作にも勿論存在するのですが、
まだ幼い少年のネスだからこその”ホームシック”という異常状態に驚かされたのも覚えています。
これは電話でママと話すか直接会うと治すことができます。こういう他作品にない観点が素敵ですよね!
これを踏まえるとポケモンの主人公達って大人だなーと思えてきますね。

現在ではWiiU、Newニンテンドー3DS・2DSでしか遊べないようですので
Switchでも遊べるようになってほしいですね!

他にどせいさんや愛すべき敵も語れば多々ありすぎて止まらないのでここまでとさせていただきます!

リアリティのある綺麗な映像もいいですが、たまにはこういったドット絵の魅力も映像の良さだと思いますね。

以上!映像メディアが送る思い出話でした!